うざっしーのアニメ批評

ネタバレがあるので注意!ネタバレ無しの評価は名作アニメ一覧をご覧ください。

カテゴリ: アニメ批評_2013

WORKING!!は大嫌いだけどこっちは良い。おっぱいネタも良き

「WORKING!!」と同じ原作者の区役所が舞台のお仕事物。WORKING!!同様に複数カップルの恋愛要素があって、日常よりラブコメの配分が高く感じる。
私はWORKING!!が大嫌いなのでずっと避けていたが(山田は好きだけど)、その理由は暴力女まひるがいるからなので、これは大丈夫かもしれないと見てみた。

…結果は大正解でお気に入りの作品になった。やはりおっぱいは心を癒してくれる。ルーシーのような巨乳眼鏡女が主人公のアニメってこれだけなのではないか(12話のデートで眼鏡はしていて欲しかった…)。その上に役所が舞台なのだからかなりのオンリーワンな作品と言える。
結局自分は、まひるが嫌い→WORKING!!が嫌いになっていると再認識したので、まひるがいないWWW.WORKING!!は楽しめるのかもしれない。

ルーシーも序盤は長谷部に暴力を振るうのだが、相手がチャラ男なので不快感は相殺される。WORKING!!は実直で親切な宗太に対しての度重なる暴行だったからね。

また登場人物のほとんどが大人で、脇役の千早と一宮のアダルトな恋愛関係がとても良い。7話や9話ではオフィスラブな展開もあって、酒の席も多い。でもメインのルーシーと長谷部の恋愛は甘酸っぱかったりするのだが。

仕事の描写は作者が区役所で働いた経験が生かされているそうでリアリティが感じられる。さらに「下着の布には針が通らない」といったセリフやファッション描写は女性ならではで、こっちは作者が女性であることが上手く機能している。
ほんと、つくづくWORKING!!にまひるさえいなければ良かったのにと惜しまれる。

ただこのアニメは原作の全4巻のうち3巻までで終わっているようで、ルーシーの名前問題はケリが付くのだが、3組のカップルの恋愛の決着は放置されてしまう。でも原作は長谷部の父親の件をルーシーに隠したまま引っ張ってしまうようで、このアニメのようにすぐ決着した方が良かったと思う。

作画はWORKING!!より悪いのが残念。悪いというか手抜き。
声優については、豊崎愛生はこの作品の演技がクズの本懐につながったんだろうか。

3話かけたラストの硯谷戦はいいけどそれまでのぐだぐだギスギスがキツい

2期。
終わりのはずだった原作13巻までをアニメ化していて、このアニメも話は綺麗に終わっている(智花たちが小学生ではなくなり、昴がバスケ部に復帰して終わる。昴は智花と結ばれるような雰囲気)ただしこの後新刊が出たそうだが。

気になったのがバスケの試合以外の話のつまらなさと、不快なキャラクターのギスギス展開。前半の5年生組の態度の悪さ、愛莉兄の愛莉に対する言葉の虐待と言える横暴な態度、後半の葦原怜那というクズキャラは見ていてムカムカした。こいつは人の料理を台無しにしたのに謝らず、天才設定なのに試合ではディフェンスがヘッタクソでファールで退場、それっきり登場無しというかませで、なんでこんな不快なだけのキャラを出したのか理解できなかった。最後に泣いて土下座して謝罪でもすればよかったんだが。

他に気になった点は、ひなたが「おー」を言い過ぎだと言わざるを得ない。1期はここまで言ってなかったと思わざるを得ないのだが。あといくら1期でウケたからとはいえ小学生は最高だぜネタもくどく感じた。ひなたが作中であのEDを歌うのはおかしい。

恋愛模様については、昴に片思いしている葵が哀れ。葵の片思いラブコメ話を散々描いた割には最後に葵が、昴とあの子達の関係には入り込めない、で諦めて終わりとは。これじゃ葵メイン話が全部無駄に感じてしまう。天使の3P!では同じ声優の桜花が優勢らしいけど。

しかし作画は素晴らしい。ラスト3話の硯谷との試合シーンは大迫力で、今の衰退した手描きアニメでは考えられない高クオリティ。作画はこの2013年あたりが一番良かった。シューズをしっかり描いているのもよい。ただキャラデザが頬に///なので古臭く見えるけど。
アメーバピグっぽいシーンも健在。回転寿司は笑った。本家はFlashからHTML5に対応できなかったからサービス終了したらしいがアプリで続ければよかったのに。

ただのエロいだけのOAD…と油断させて…

dアニメストアで視聴。
TV版の後の話のOADで、あのツッコミ所だらけの異常な同居生活は解消されている。おいたんはバイトは相変わらずやっているが。
キャラデザがTVとちょっと変わってる。作画はTV版よりいいかもしれん。
feel.のOADなのでエロいが乳首は見えない。feel.って乳首解禁全くないんだっけ。

3本立てでサザエさんパロになってて笑う。

「空ちゃんていそうの危機!?」
大声で助け呼べばよくね?
莱香の乳の作画はさすがfeel.よ。

「美羽ちゃんファッション指南」
パパ聞きは百合アニメなのか?
つーか栞って知らんのだけど。ただのハーレム要員のようだが。
中学生版ひな!そういうのもあるのか。

「ひなちゃんひとりたび」
ウサギがキュゥべえに見える…。
墓参りと言い切ってるけど原作は死んだかどうかあいまいにしてたらしいね。
さすがにこの回はエロ無しか。

油断させておいて最後泣かせに来るのはTV版と同じだが、「男女8人夏物語」と言う割に水着は無かった。TV版の未放送13話が水着回だからか。

アニメはこれで終わりか…まだ終わってない原作どうなってんだろ

dアニメストアで視聴。最後のアニメ版みなみけ。
4期スタッフ制作だが散々文句言っていた無駄演出は無くなっている。4期の途中から無くなったしな。内外からみなみけらしくないと批判されたのではないか。

待望の海回だが8月の終りはクラゲがいるから海入れないやろ。
金剛2号(カブトムシ)脱走の件は2期ほどじゃないけどちょっとギスギス感があるね。あと金剛2号が自力で帰ってきたからといって千秋が逃がしてないとは限らないのではw
保坂は最後にちょろっと出るだけとは…なぜはたらく魔王様とコラボしたのだろうか。

これでアニメは全て終わりだが結局、南家の両親の謎もマコちゃんや冬馬の性別の誤解も恋愛の顛末も全く動かないまま終わった。原作はまだ連載しているがその辺どうなっているんだろう?

作画は4期スタッフなので相変わらず良い。金剛2号の3DCGを妙に作りこんでたな。

EDのスタッフロールはアニメはこれで最後だろう感があった。
でも最近不調の太田雅彦監督が初心に帰って5期を作ってみるのもいいんじゃないかな!

World Seriesから変わりすぎ!男が見るのはキツいアニメになった…歴史ネタも減った

第5期。World Seriesの次。
制作会社は同じだがスタッフ変更で作画や演出が大幅に変わった。
かなり女向け臭がきつくなったので、もし1期からこうだったら見なかったと思う。#11のコスプレの話はキツい。

キャラデザが大幅に変わったが、こっちの方が原作に近いらしい。特に色のタッチがかなり原作のカラー絵に近くなった。
作画が良くなったのは確かだが、キャラデザ担当が女性で女性向けアニメをやってる人なのでかなり「女の絵感」が増した。
みんなイケメンになりすぎたが、特に日本が普通のイケメン男子になったのが残念。World Seriesまでの何考えてるか分からない死んだ目をしてる日本の方が日本らしくて良かったのに…。

歴史ネタが今までより減ってしまったのも残念(やっと百年戦争をやったけど現代から振り返る話だし…ジャンヌダルクをどう描くかは作者も考えていて、フランスがジャンヌの面影がある現代の少女に出会う話が落し所だったのか)。
歴史よりも現代の国民性ネタがメインになった(各国のホラー映画の傾向とかただの作者の趣味でもう歴史全然関係ない)。まだやるべき歴史ネタはいくらでもあるだろうに…。
でもアメリカのなぜ踊らないんだい!?は笑った。作者はNY在住日本人だからこの辺は実話でとっておきのネタなんだろう。日本のニュース番組が下らないというのも言われたんだろうね。

以下小ネタ。
イタリアがヘボい国産戦車を自慢する話がもろに後のガルパン。イタリアの使えない銃の話もあるけど。
ハロウィンの実態は今の日本のほうが酷いよな…。
日本の過剰包装って言うけどアメリカのAmazonの方が過剰でしょ。
イタリアやドイツのホラー映画はいつものキャラとはかけ離れてるよね。「国民性」という決めつけが良くないのが分かる。カナダ映画、みんなハリウッド映画だと誤解されていてかわいそうwCUBEとか新境地開いたのに。

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