かの有名な「それはひょっとしてギャグで言ってるのか!?」は2話

16歳に見えない不良の高校1年生たちのギャグアニメ。15分枠だが2クールある。
学校名や地名がなぜか80年代のプロ野球外国人選手の名前だが、プロ野球は無関係な内容。
共学校なのに男子生徒しか出てこないが、女が見て喜ぶような作風ではない(そうでもない?)。
似たタイトルの魁!!男塾から武闘大会を無くしてギャグを吉田戦車テイストにしたような内容と言える。男塾より野望の王国の影響が大きいらしいが。
学校にはなぜかフレディ・マーキュリーやゴリラやロボットがいてシュールだが、この時代は伝染るんですに影響されたシュールギャグ漫画が多いんだよね。作中作のプータンはまさにそれ(作中でシュールと明言している)。山口がシュールギャグを理解できず苦悩するが、作者自身を投影したメタ描写なのかもしれない。

話はそこそこのクオリティのギャグが淡々と続き、良く言えば安定している。
「ころがす」は原作では「こ〇す」と言ってるそうだけどTVでは放送コードで無理なのね。原作では煙草も吸ってるそうだがそれも飴などに変えている。
終わりの方はゴリラの寿司とか動物の世話とか女子高とかやってたが、作者も不良校に飽きてきたのかもしれない。
デ・ジ・キャラットのでじこが出てきたり、藤本のネット描写などに時代を感じる。ADSLとか初代iMacとか懐かしいw
あと吉田拓郎を推しているのはなぜなのかw