風呂→ギスギス→バトル→風呂→ギスギス→バトル…

よくある女の子たちがバトルするやつ。ただ原作はソシャゲではなくTCGとのこと。アニメとしては何の違いもなく、キャラが多すぎるのは同じだが。
内容はタイトルの通り。風呂→バトル→風呂→バトル…ならまだいいのだが、そこにいちいちギスギスが入るのがうっとおしい。中途半端に意識高い系で説教臭いのもうんざりする。
風呂入りすぎの件については、10話で風呂に入ってるせいでお笑いガチレズ姉妹に奇襲されて負けるのはもはや面白かった。

序盤は紗夜と天音のギスギス話が続いて非常にストレスがたまる。天音のウザさを田村ゆかりの演技が増幅させている。天音が自己啓発的な事ばかり言うのが気持ち悪い。天音というキャラを作った奴はカルト宗教でもやってんのかと思う。途中で敵の手によって眠ってくれてほっとした。
しかしその後も過去回想で天音がいかに凄い奴であるかと讃えまくるのには閉口した。天音は劉玄徳かよ。ただ12話の最後ではその上辺だけの薄っぺらさが断罪されるのだが。

その後は闇落ちした仲間を救うために皆で世界を巡るのだが、その度に当番回のキャラがくよくよして、闇落ちキャラとギスギス会話をするシーンが繰り返される。話の途中でDr.ミハイルたち司令部のシーンがちょくちょく入るが、これも話の腰を折ってテンポを悪くしてるように感じた。異常に多い風呂シーンもそうだが。

ただ百合度合はこの手のアニメではかなり高いので百合好きにはいいかもしれない。
あと原作ゲームはセガなのでゲームギアやドリキャスが出てくるのは笑った。

最後は一応綺麗に終わってはいるが、とにかくそれまでのギスギス会話はどうにかして欲しかった。

声優は豪華だが、悠木碧・佐倉彩音・早見沙織・花澤香菜・上坂すみれといったメンツは、あんたらいつもこういうアニメ出てるねって思ってしまう。
それでも6話からの碧ちゃんと豊崎愛生の長い会話シーンは声優ファンには堪えられないだろう。まどかマギカ対けいおんって感じ。

作画は悪い。シルリン暗黒時代か。そのせいで風呂シーンばかりなのにエロく感じなかった。