主人公が汚い大声で叫ぶ→周囲「凄い声だ!麦様マンセー!」←???

演劇研究会の日常物。内容は後のひなこのーとからエロ要素を除去して、男の登場人物とギスギス展開を追加したもの。ひなこのーとはこれをパクったのかもしれないね。主人公が超あがり症で内気な性格なのも同じだし。
ただこっちの主人公の麦はひなこよりも遥かにネガティブでうじうじな性格だけど。ナナニジの滝川みうを彷彿とさせる。元気娘のちとせが主人公の方が良かったと思う。
麦が卑屈なせいで5話から超ギスギス展開になってしまい、見るのが苦痛に感じた。

麦は凄くいい声をしているという設定なのだが全然そう聞こえない。麦の中の人は一応声優らしいのだが、この作品の後はアニメにほとんど出てないんだよね。
麦がきったない大声を出すと周囲が「SUGEEEE!!」と喝さいするのがわけわからん。そもそも演目「ひとひら」の主人公にあの声は合わないだろ。

話の構成も悪く、9話で物語が一区切りついてしまい、10話からは尺余りのような演劇無関係の話になって、また麦がうじうじするのにウンザリ。
つーか桂木や甲斐はナチュラルに女とばっかりつるんでるのはどうかと思ったwリア充すぎるわ!
あとちとせの告白は男子トイレ前なのはあんまりだと思った。

キャラデザは名探偵コナンの人なので流石に良い。作画については1・9・12話で凄い回り込みシーンがあったりするが、それ以外はたいして動かない。崩れは全く無いが。

声優については雪野五月さんが圧倒的。7話の体育倉庫での演技は素晴らしかった。あと斎藤千和さんの生徒会長w