テーマは反レイシズム?

もう既視感ありまくりの獣人もの。いくらけもフレが売れたからってねえ。
TRIGGER制作なのだが中割りをケチって動きがカクカクしている。コンテは今石さん吉成さんなのでTRIGGERらしさはあるんだけど。
なんか誰も求めてないギスギスとした暗いアニメだったので、TRIGGERなのに空気で終わっちゃったね。その意味ではギャグアニメだったシートン学園の方がまだマシだった。
この武漢肺炎渦で獣人病だの治療だのと、このご時世で見たくない話をやってしまったのは不幸だと思う。

内容については、1話で大神が売国奴をもじった売獣奴という言葉を使ったので、お、ついにパヨク対ネトウヨのアニメが来たか?と思ったがちょっと違った。
4話でバカサヨ人権屋を晒しておお!さすが中島かずきさんと思ったが、そのあとは獣人民族の独立を願う大神を悪者のように描いていて失望した。獣人族問題をチベットやウイグルに置き換えれば、大神が絶対的に正しいのは明白なのだが。
日本政府の描き方もバカ左翼的だし…中島さんはグレンラガンで、思考停止して反政府デモをするバカサヨを晒す話を描いて私は拍手喝采したのだが、この人も歳食って左傾化したのだろうか…。
最後に純血種を自称して混血種を浄化しようとするアランが最大のレイシストだったというオチだったが、雑種雑種を連呼するのはFateのギルガメッシュみたいだった。アランが心的エントロピーとか、エントロピーという言葉を間違った使い方をさせた意図はわけがわからないよ。中島さんがまどかマギカを理解できてないまま皮肉ったとは思いたくないが…。

みちるとなずなの会話のセリフはリアルJKを研究したのだろうが、バカ女の会話って印象しかなく不快なだけだったな。