うざっしーのアニメ批評

ネタバレがあるので注意!ネタバレ無しの評価は名作アニメ一覧をご覧ください。

カテゴリ: アニメ批評_2018

なんかイカ娘に似てるな…と思ったら監督が同じでゲソ!

dアニメストアで視聴。60分くらいのOVA。
前作まではデフォルメ頭身だったが、今回はやっと普通の頭身で怪獣娘を拝める。作画も結構良くてブラック指令の乳も揺れまくる。
ただ前作までと違いブラックスターズがメインの話で、ミクラスたちは脇役。2期のラストシーンで今回メインのブラック指令が出ているので、一応続きと言える。

侵略者サイド視点の話なのでイカ娘感っぽいな…と思ったら、監督が同じ山本靖貴さんだった。どうりで作画も良いわけだ。
内容は普通に面白いが、元ネタの怪獣が分かればもっと面白いのかもしれない。知らなくてもゆるいギャグアニメとして楽しめるけど。

前作まではニトロプラス作品なせいか、怪獣娘が自分たちのアイデンティティに悩むような鬱要素もあったのだが、今回は皆無。サツキは自分が普通の人間でなかったことを知って、もっと悩んでもいいと思うが…逆に喜んでるしw

相変らずゼットンが最強で、最強描写が従来より強化されてる。でも今回はウルトラマンティガのラスボスのガタノゾーア(CV:小倉唯)が最強扱いで、このOVAのラスボスにもなっている。

30分アニメに換算して3話分のボリュームだが1クール分見たかったなと言うくらいに出来は良かった。
でも本音を言えば最初からこのキャラデザと作画で作って欲しかったが。

相変らずリゼロはつまらん、が…ギャグ日常話なので酷評する程でもない

dアニメストアで視聴。
ギャグ日常エピソード。作者のギャグセンスが寒いので面白くない(パックのせいで寒くて困る話だけに)。ギャグ以外のセンスもないけど。ウルトラクイズパロとかふっる!さすが作者がYU-NOファンとかいう年寄りだけある。
作画はしっかりしているのでもったいない。
気になったのは…冬将軍はこのすばパロなのか?
発魔期とかオドとかいう設定を知ってると2期で役に立つの?
てか今回の問題はパックを数日どっかに隔離すりゃいいじゃんとしか思えんのだが。これが精肉作業員の作者の限界か。

それにしてもレムがスバルのイエスマン(イエスウーマン)すぎてイライラする。こんな犬みたいなヒロインを持ち上げてるリゼロキッズはとても哀れ。サスガハスバルクン、レムハカンプクシマシタ!

俺がリゼロで唯一好きなキャラのペトラたんがもうちょっと出番が多ければ良かった。優勝してコンポタ貰ってたけど。スバルが現世から持ってきたものって色々あるんだっけ?
大半のリゼロキッズはレムがマヨネーズネタ要員で終わって不満なんだろうけど。

1話切り。100%女向け。男の登場人物は全員ホモ。つーかバカテスの作者って女だったのか…

うっわ、もろに女向け…作者…「バカとテストと召喚獣」と同じ…え…女だったん?
そっかー、バカテスがつまらなかったのは男のふりして書いてた女作者だったからか。納得。

とにかく男の登場人物がホモだけしかいない。そう言うと男女の恋愛描写もあると反論されるだろうが(無い?メインヒロインが主人公のいとこだし)、それは生殖のために仕方なくしてるだけ。この世界では子作り中の男は好きな男の顔を思い浮かべながら射精するんだろうよ。
バカテスも裏設定では男は全員ホモなんだろうな。

1話見るだけでも激しく苦痛だった。他人の男性器を顔にペタペタとつけられ、恥垢と先走り汁をぬらぬらと塗りつけられている感じ。拷問でしかない。

つーか1話見る限り急性アルコール中毒推奨アニメだから放送中止した方が良かったんじゃないかな。

スタッフ変更どうこう以前に飽きてきた、4クールやったのにろくに話が進まん

4期…なのだが…3期の9話でアーシアが消えたところから始まる。3期ではここで一誠がアーシアが消えた怒りでイッセーゲリオンになってしまい、リアスの呼びかけで一誠が元に戻るという感動の展開になる。こっちでもイッセーゲリオンになるのは同じだが、戻る方法がおっぱいドラゴンの映像をバックにリアスの乳をつつくという実にシュールな展開wこっちの方が原作通りってw

この4期は3期9話からの分岐ということなのだが、そうした理由は3期の10話以降で一誠がリアスを名前呼びしてしまうかららしい。4期8話や12話で分かるように一誠がリアスを名前呼びすることは非常に重要な要素なので、作者はそれをアニオリでやってしまった3期を許容できなかったのだろう。

他に4期で特筆すべき点はスタッフの変更。キャラデザがごとうじゅんじさんからうのまことさんに変わった。うのさんもエロアニメで偉大な実績のある名アニメーターで、最近は異種族レビュアーズをやっている。しかしそれでも4期のキャラデは微妙に感じる。アイキャッチの静止画がうのさんの本来の画力なんだとは思うが、アニメはクオリティを落としたのだろう。
体つきは異種族のようにブヨブヨした感じになっているが、3期までのごとうさんのシャープな体つきの方が良かったと思う。

ただ自分としてはキャラデザの変更よりも、冗長なストーリーに不満を感じる。前半の京都編の敵・英雄派のリーダーが曹操の子孫ってのが萎える。ただ一誠は赤龍帝だから劉邦の子孫であり、劉備の子孫でもあるからライバルは曹操ってことなんだろうか。しかしジャンヌやらヘラクレスやらも出てくるとFateかよ!と思ってしまう。曹操はただの人間なのに相性で悪魔に有利な武器を用意しただけでやたら強いのも萎える。結局一誠に負けたくせにもっと強くなれとかハァ?としか。

そして後半は3期以上にリアスがクソめんどくさい女になってしまう。一誠が1期のレイナーレのトラウマを引きずって女性恐怖症になっているのはいいとして、それを癒すのがリアスでなくサブヒロインたちというのがなあ。まぁハーレム物でメインヒロインが疎外感があるというのはこの作品に限ったことではないけど。
あとレーティングゲームはただのスポーツで死ぬわけではないのに、一誠が仇を討つとかキレだすのも意味不明。無理矢理ガチバトルに盛り上げてる感がある。
後半の宿敵のサイラオーグもただの脳筋野郎で主人公の最大のライバルにしては役不足(ゴールドクロスは獅子座のアイオリアのパクり…)。前半の曹操も小者だし、なんとも残念な4期になってしまった。そもそもここまでで魅力的な敵キャラなど一人もいなかったが。しいて言えば最初のレイナーレw

売りのエロについても、一誠が夜に全裸のヒロインたちと寝ていて、いままで何もないってのもわけわからん。エロ表現も勃起描写すらないのでオコチャマレベルに感じる。8話の本番寸前ですらそれがないとか、去勢されとんのかと。愛液やイク描写があるToLOVEるダークネスに比べてあまりにヌルい。

結局4クールやって大きな変化は、4期の最後に一誠がリアスに告ったというだけ…でも5クールやってそれよりも進まないToLOVEるとかよりはマシなのか…。一誠とリアスが結ばれるシーンはごとうさんのキャラデザで見たかった。
最後のシーンを見ると次はインドの神々と戦うみたいだが、5期はやれるのだろうか。

メインヒロインが不治の病の「アニメ」は意外と少ない

よくある不治の病ヒロインもの…といっても実はメインヒロンが不治の病の「アニメ」は少ない。
一週間フレンズのように死なない病やブラック・ブレットやプラスティック・メモリーズのように何らかの理由で寿命が短い、も含めれば結構あるが、死ぬ病となるとこの作品以外に「AIR」「半分の月がのぼる空」「四月は君の嘘」くらいしか見当たらない(CLANNADは違う気がする)。このジャンルはアニメではブルーオーシャンなのかもしれない。

この作品は既存の不治の病ヒロイン物に対して逆張りをしていて、終盤に唐突な展開になって話を締めにいってしまう。途中まで病人との関わり方がテーマなのに、桜良の死後は、人はいつ死ぬか分からない&周りの人間のケアの話になってテーマがすり替わってしまう。TVニュースによる通り魔事件の伏線は何度も入れていたが、それにしても奇をてらい過ぎだろう。

ただこの作品は実は病人のケアではなく主人公の成長が最大のテーマなのだが、起承転結の転のやり方が乱暴なのでそのテーマがぶれているように感じてしまう。私は最初ケータイ小説のような頭の悪い作品かと思ったがそうでもなかったので、もったいないなと思う。

主人公と桜良の関係は恋愛ではなく、結婚して子を産み育てる猶予の無い桜良がクラスメートの中に精神的に幼い男子を見つけ、死ぬまでにこの子を育てたいという母性愛に基づいた関係になっている。だから二人はキスもせずに終わった。
そして桜良の死後、主人公が恭子と友達になろうと努力することで、桜良ママの願いを叶えようとするラストの展開は良いと思う。ガム君の存在意義もエンドロール後に回収し、無駄な登場人物をなくした構成は高評価したい。

でも変化球の不治の病ヒロインものとしては、やはり半分の月がのぼる空の方が優れていたように感じた。

あと主人公の声、やっぱダメ。陰キャだから棒読み演技でもギリギリセーフ…やっぱアウト!って感じ。桜良は声優のLynnがやってたからよかったけど。

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