うざっしーのアニメ批評

ネタバレがあるので注意!ネタバレ無しの評価は名作アニメ一覧をご覧ください。

カテゴリ: アニメ批評_2014

やっぱりプランダラの方が上

dアニメストアで視聴。
長さ50分…短っ!!これだけで嫌な予感がしたのだが…いやー酷いねこれ!!アニメ組は失せろ!って感じwToLOVEる2期や神のみぞ知るセカイ3期よりずっと酷いw
日和が生きてたのは呆れたw前の劇場版のラストは何だったんだよw後で平行世界に飛ばされて戻ってきたとか適当な説明はしているけど。
イカロスを操作した美香子が何者なのかわからんし(って調べたら原作でもはっきりしないのかw)、虫を殺しているカオスもあのままじゃアカンやろ…。
尺が足りないのに智樹の車窓からとかしょうもないことに時間割いてるしw

全く何も解決せずに終わったけど、この後のラストまでの展開は円盤の特典のボイスコミックでどうぞ、とは…最悪だね。
3期として作るのは無理にしても、せめて50分じゃなく90分にできなかったの?わけわからん。安田猛は責任を取るべき。
良かったのはイカロスの名前の伏線が回収されたのと(羽根が燃える)、イカロスが笑って終わったことくらいか。

結論としてはこの最後の劇場版の酷さをもって、アニメはそらおとよりプランダラの方が上だったと結論づけられる。プランダラも途中までだけど。

作画はキャラデザが少し変わっている。プランダラに近い絵柄になったが原作者の絵柄に合わせたのだろうか。あと色彩設定の人が変わって今風の薄い色になった。そのせいで度々入るTVの回想シーンに違和感があった。

言われてるほど面白くない出オチアニメ。結局は女向け

ずっと気になっていたものの女向け感があるので放置していたが、ようやく視聴。結論としてはその予感は正しく女性向けアニメでしかなかった。女キャラも結構いるものの、作品全体が100%完全に女性視点で描かれていて全く共感できない。
一部で好評なのは小野大輔と櫻井孝宏が絡むシーンが女受けが良いからだろう。

内容はかぷめん好きなぼっちJSこひながイケメンのこっくりさんや狗神に溺愛される話。

原作は少女漫画ではないが「これやっぱ女向けだよな…」と思うことが多い。そう感じるタイミングで狗神が女体化したり、じめ子・猫神タマ・女体化こっくり・紅葉といった女キャラを出して男の視聴者をつなぎとめようとするのがあざとく感じた。こっくりが女になった時にこひなが言った、女だとキャラが弱いという文句が女作者の主張だろう。こっくりと信楽のキスシーンから「本当はBLを描きたい!」という腐れ女作者の叫びが聞こえる。「誘い受け」とかそっち系の用語をつい使ってしまうところに女作者の本性が透けて見える。女作者だから化粧品にも詳しい。女作者だから風呂回も全くサービス無しで、水着で温泉に入るとか吐き気がする。女体化したこっくりが言っていることもフェミ臭がキツい。
ショタホモ天狗や終盤で少年化した信楽とこっくりこそが、女作者が一番描きたいものなのだろう。

あと最後の弁護士の娘ののえるは、じめ子でも良かったと思うのだが。じめ子の出番が少なすぎる(女作者はJS日常なんか興味ねえんだろうがな)。声があいぽんなのはいいけど。

結局は完全な声優アニメであるのだが、斎藤千和さんの声は百合感に欠けると思った。マリみてパロとかやってるけど。ほむらでなくひたぎの声でやっているからかな。

作画については、こひなや他の3人はほとんどずっとデフォルメキャラなのでかなり手抜きに感じた。

前半はダメだが後半はまあまあ。アイマスよりは好き。ただ作画は死んでる

秋元康プロデュースの22/7の前にこれを見ておいた方がいいかなと思って視聴。両作品から同類の匂いがするのでw結論を言うとがっつりAKB批判が入った作品なので見て良かったと思う。

内容は劇場版の続き。劇場版ラストのパンチラしまくりライブが1話にフルで入っているし、話もここからでもだいたいわかるけど、出来れば劇場版から見た方がいい。

この作品はアイマスとかなり似ている。序盤のバラエティ番組に出て人気を上げて行く展開は全く同じ。コンセプトのアイドル業界の負の面を描く、もアイマスでやっている。キャラデザもアイマスにそっくり。
セクハラなどのアイドル業界の負の面を強調することでアイマスと差別化してるつもりだろうが、単に不快シーンがアイマスより多くなっているだけ。
ネットのオタクはクズだけどリアルのオタクはいい人ばかりに描かれているが、これは監督がツイやブログで言ってきたことの実践だろう。でもWUGファンの正義のオタクの「なんでみんな悪い風に捉えるんだよ!」って、それは被害妄想の権化の監督自身がしてきたことだろwこの人はいつも正義と悪の二元論で語るがそこから間違ってるんだよね。

ライバルのI-1クラブはレーベルがキンレコをもじったクイーンレコードと言ってる通りAKB48的な存在で、9話では恋愛禁止批判もある。しかしI-1クラブのメンバーが彼氏発覚して次々とクビになる一方で、特に恋愛禁止されていないWUGの7人に男っ気が全然無いのは矛盾を感じる。男がいないキャッキャウフフな女の子アニメになってしまっているが、それこそが監督が憎悪している萌え豚を生み出した根源なんだけどね。

この作品は同じavexのゾンビランドサガとそっくりな部分があるが(島田真夢→水野愛、田中美海の演じるキャラ、ED、芸能記者、飲み屋のシーンなど)、avexはこの作品の反省を生かしてゾンサガで成功したのだろう。

そんな感じで前半はグダグダでかなり印象が悪かったのだが、後半、早坂という音楽プロデューサーが出て来てから、早坂対WUGという構図で話に軸が出来てようやく面白くなる。そこから落ちこぼれの藍里などのそれぞれの子の膿を出し切って結束して行く展開はよくできてると思う。ライバルのI-1クラブが存在感があるのも良い。他のアイドルアニメのライバルって添え物みたいで一応いるだけ感があるんだよね。

東北が舞台ということで期待されていた震災の被害の話も出てくるが、この辺は最初にいきなりやった方が良かったと思う。
なお監督はアベ叩きをしているパヨクなのだが、その割に「食べて応援!」的な内容になっている。監督はウヨサヨどっちやねん。サンマはいまや高級魚になってしまったな…。

真夢が「幸せになりたい」と言うけど、監督自身がいつも自ら不幸を招いているように見えるのだが。監督は「ちゃんと喧嘩ができている」のだろうけど、そこまでなのでは。
最後の白木の911テロの話は何だが説教臭いが、秋元康もどきで悪役の白木にも理念があることを描きたかったんだろう。

総評としてはもったいないアニメだと思う。序盤のセクハラ話とかのグダグダがなくて早坂が来る所から始めれば、終盤の駆け足感もなくなりかなり良いアイドルアニメになっただろう。作画を別とすれば。
それでもアイマスよりは好きな作品になった。アイマスに漂う気持ち悪さが昔から嫌いなんだよね。あれは元がギャルゲーだったからなんだろうか。

問題の作画だが、劇場版から引き続き悪いというかさらに悪化している。たまに動くシーンも緩急が不自然な動きになっている。この監督のために仕事したくないというアニメーターのやっつけ感が絵に出ている。キャラの顔の歪みは監督の心の歪みと言える。
重要なシーンの10話の極上スマイルのライブは作画崩壊と静止画と観客席連発で酷かった。作画以前にこの曲はLOVEマシーンのパクりのように感じるが。最後の7 Girls Warの作画はそれよりはマシだがやはり崩れていた。ネットでたまに見る泣いてるオタクの顔の作画の方がいいというw

そして劇場版から問題の声優。藍里の棒読みはほんとどうにかならんのかと。この子が喋る度に台無しになってる(ただ落ちこぼれ設定なのでキャラとリンクはしている。辞める騒動を起こした後はさすがに少し上手くなった)。でも他の子も下手だけどね。後にブレイクした田中美海もこの頃はわざとらしい演技に感じる。きっと監督の演技指導がその域に達してないからみんなダメなんだろう。脇役の声優は豪華なので余計目立つ。

でも男鹿なまはげーずの三人の声優はみんな青森出身というのは凄い。変なこだわりw

1話切り。ある1つの欠点以外は完璧なきらら系アニメなんだと思う。

その欠点とは、目の形が△であること。おそらくこのアニメはそれを除けば完璧なきらら系アニメなんだと思う。
カラフルな作画・美術は素晴らしく、OP曲はキャッチーで一発で記憶に残ると確信できる。まだ畑亜貴先生に力が残っていた頃の良曲。
それ以外のスタッフもいしづかあつこ・吉田玲子・MONACAと完璧である。

しかし…目の形が△、それだけで全てが台無し。見ていてとにかく気持ち悪くて無理。
このキャラデザの人は後にピアシェという料理アニメを作るが、そっちではだいぶ改善されていた。ということはやはりこの目の形はダメってことなのである。

なんで誰も止めなかったの?

主人公の多華宮仄が頭悪すぎて見ててイライラする

ずっと前から気になっていた作品で、ようやくdアニメストアに入ったので見てみたが…イマイチだった。作画は良いものの、原作付きの水島作品では最低かもしれない。
監督が水島努でシリーズ構成が横手美智子、吉田玲子とSHIROBAKOと同じスタッフで、声優もSHIROBAKOの人が多い。ガルパン声優も多いけど。

内容は炎の魔女のヒロイン火々里綾火に男子高校生の多華宮仄が守られ続けるという話。
綾火は黒髪ロング高身長ヒロインなので見る前はあずまんが大王の榊さんみたいなキャラかと思ったが、物語シリーズのひたぎの方が近かった。いや瀬戸麻沙美ボイスなので青ブタの麻衣さんか。

灰は戦う能力が全く無いので、セキレイ・おまもりひまり・デートアライブの主人公と同じタイプになる。ただ灰は彼らよりもニブい奴で、頭が悪くうじうじした何の取柄もないグズなので見ていて終始イライラさせられた。この作品の売りである男がお姫様抱っこされるシーンも、男なのに情けないとしか感じなかった。

なんでこんなグズに綾火はベタ惚れしているのか疑問しか感じない。その理由は9話の過去に綾火が見ていた夢でなんとなくわかるのだが、それにしてもやはり腑に落ちない。綾火の夢の中の灰と現実の灰はかなり性格が違うようだし。
灰が凄い力を持っている理由が分からんままで終わったのもマイナス。それは原作の続きでってことだろうけど。

あと異様に登場キャラが多い。多すぎてほとんどの登場人物が待機していて暇してるという有様。
それと魔女同士の戦いが殺し合いなので無駄に殺伐としているのも良くない。

ただ作画は3DCGを駆使していて非常に良い。バトルシーンはとても迫力がある。ここはさすがの水島作品だろう。背景美術も凄いのだが、背景が細かすぎて人物が浮いてるように見えることが多い(あるある)。
あと水島監督絵コンテのEDがじょしらくみたいで良かった。コミカルなノリで拷問されているのも毒があって水島監督らしい。

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