うざっしーのアニメ批評

ネタバレがあるので注意!ネタバレ無しの評価は名作アニメ一覧をご覧ください。

カテゴリ: アニメ批評_2015

10話までがつまらん。つーか、センスだっさwこれをオシャレとか思ってるの?

魔界とつながって人間と亜人が共存するようになった架空のニューヨークが舞台のバトル物。

主人公の少年レオは「目がいいだけの非力な一般人」(作中ママ)であり、これは一貫している。彼が苦悩するOPでも分かる通り、眼力で貢献する以外は何もできない主人公の無力感がテーマの一つになっている。作品の大きなテーマは兄妹愛だが。
何もできない主人公が組織に入るという共通点で「世界征服~謀略のズヴィズダー~」を思い出した。話はつまらないが作画だけはいいのも同じ。

10話までの1話完結話は本当につまらなかった。同じ原作者の「トライガン」もこんな駄作なんだろうか?
特に10話の食べ物ギャグ回がスゲーつまらなくて挫けそうになった。アニメでこんなつまらんギャグ見たのはいつ以来だろう。

ただ11話からようやくこの一期の物語の核心が動き出して、12話の1時間枠回でどうにか物語として形はついた。
しかし同じ松本監督の「京騒戯画」もそうだったが、この監督は終盤を長セリフの会話の応酬で終わらせる悪い癖があると思う。原作は知らないがこのアニメのメインヒロインのホワイトがアニオリキャラというのだから、終盤はほとんどアニオリ展開なんだろう。このアニメで良いと思ったのがホワイトにまつわる話だけなので(CVの釘宮さんの力量もある)、原作は相当つまらないんだろうなと思った。

あと見ていて嫌だったのが作品全体に漂う、洋楽 にハマり始めた中学生しか喜ばなさそうなガキ臭いダサいセンス。ファンキーな雰囲気にしてヒップホップな劇伴流しときゃお洒落やろ?みたいな田舎のヤンキーのノリ。これがチープでダサすぎる。OPのBUMP OF CHICKENの曲もだっさい。カウボーイビバップあたりが好きな人はこれも気に入るのかなw
ビバップと言えばキャラデザはそのビバップと同じ名アニメーター川元利浩さんなのだが、川元さんがもったいない。

作画の良さ以外に特筆すべきは声優陣の豪華さだが、銀魂に出ている人が多いことからも、ターゲットは女子を意識しているのだろう。
ただ松本監督は京騒戯画でも釘宮さんと石田さんをメインで起用しているので、銀魂だけを意識したわけではないかもしれない。
11話はほとんど釘宮さんが一人でしゃべってるのでMVPと言える。12話もセリフが多い。
こおろぎさとみさんがギャルっぽい役をやったのは話題になってたね。

主人公の目が白〇なのが気になる…

モンスター娘のエロいハーレム物。「亜人」の範疇を越えている子も多い。

エロいだけじゃなくて、差別問題や排外主義や環境問題についての社会風刺も入るものの、内容のほとんどは幼稚でくだらないと感じた。ハーレム物なんてどれもくだらないと言えばその通りだが、その中でもさらにしょうもないと感じる話が多かった。エロ描写も巨乳がぼよんぼよんしていればいいんだろうというマンネリ感が漂う。ただ「ゾンビ女のおっぱい縫い付けプレイ」だけは凄いと思った。

メインヒロインのミーアはハーレム要員が増えるにつれ(MONの3人まで11話で主人公に惚れるし…)ただ嫉妬するだけの存在になってしまうのも旧世代のハーレム物という印象を受けた。最後はミーアで締めず、主人公に一番身近な存在はスー、みたいな終わり方だったし。
なお12話は映画「ファイナル・ディスティネーション」のパロディらしいが観てないのでわからん。死亡フラグセリフの元ネタはAIR・Fate・マミさんなのは分かるが。

声優については、雨宮天は「いっちゃうー!」「感じ過ぎておかしくなっちゃうからぁー!」という演技がOKであるなら東京喰種の本番演技もやって欲しかった。
つーかこのすばを見た後だとどうしてもミーアとセントレアがアクアとダクネスに見えてしまう。

作画はかなりいい方だけど(ミーアの脱皮の作画が良かった。終盤になってさらに絵が動くようになる)、主人公の目が白い〇なのはどうかと思う。意外とこれが気になってしょうがなかった。ただその反動で11話の単眼ちゃんとのデートで、目をはっきり見せる演出は効果的に感じた。

ほんとつまらない。シナリオライターは素人か?WHITE FOXの良作画がもったいない

2期。今回はエロゲでなくギャルゲ原作になった。でありながらサービスシーンは1期より多い。風呂シーン多すぎ(女だけでなく男の裸も多い)。

2期はとにかくストーリーが酷い。構成が悪いし、個々の話が退屈。

1期は戦記物としてまあまあ良かったが、今回は帝都でのしょうもないギャグ日常が延々と続いて、最後はこれからという所で終わってしまう。あとは原作ゲームをやれってことだろうか?
中盤まではだらだらとした日常描写が多く、食べるシーンと風呂シーンを大量に見せてればいいんだろうという適当さを感じる。白狐の良作画がもったいない。
BLネタもかなりくどくて興ざめする。BL同人誌屋が何度も出てくるのも世界観を壊している。
シナリオライターの考え方に根本的に問題があると思う。雑なストーリーの隙間を寒いギャグで埋めればそれでええやろと思っているんだろう。ライター講座にでも行って一から勉強し直したほうがいいのでは?

キャラクターも魅力が無い。今回の主人公のハクは1期のハクオロに比べてただのヘタレ野郎で全く魅力が無い。
こんな取柄の無い奴が周りから持ち上げられるのが意味不明。なろう系みたい。
後半から成長したり覚醒したりするのかと思いきや全くそんなことはなく、16話のハクの態度が非常に胸糞悪く、本気で切りたくなった。
1期キャラも出てくるが、1期キャラたちが2期キャラよりも大物ばかりのように描いてしまっていて、2期キャラが魅力に欠けるのを認めてしまっている。続編が陥りやすいジレンマだろうけど。

1期を知っていると首を傾げることもあるし(大国のヤマトがカルラとトウカのいないトゥスクルになぜ苦戦?とか。オンカミヤムカイの術法が凄いから、で済ましているが)、1期を知らないと何の説明も無しに1期キャラが「凄い人たち」として出てきてピンとこないだろう。1期ではトゥスクルで5番手くらいの強さだったクロウを2期のトップ3が同時に攻撃して勝てない、という描写があって、2期のキャラたちが本当にショボいように感じてしまう。

メインヒロインのクオンは種ちゃんファンにはオススメだが、語尾の「かな」はちょっと好きじゃないかな。
個人的にはクオンの「ロリ姉貴」といった性格は自分好みじゃなかった。確かに1期メインヒロインのエルルゥはめんどくさい性格だったが、その分女子らしいかわいさはあった。
クオンは恋愛についてもあまりにサバサバしてて 作中でも人の心の機微がわからない性格と言われているだけに魅力に欠けている。
最後はクオンが傷心してバッドエンドで終わってすっきりしなかった。

最後は色々な謎をぶん投げで終わってしまい、2クールの時間を無駄にしたように感じた。ミトがなぜトゥスクルを攻めたのか、クオンの母親が誰なのか(原作ではユズハだとわかるそうだけど)、エルルゥはどうなったのか、クオンの謎の力は、姫殿下毒殺の真犯人は?といった謎を全部放置w後は原作ゲームでってことか?

WHITE-FOXの作画は良いのにほんともったいない。ただ終盤は止め絵の尺稼ぎが増えたけど。

あとどうでもいいことだが、地理的にどう見ても中国大陸にある国をヤマトと言ってるのが気になった。まあ人類は絶滅してる世界設定なんだけど。

各話感想
1話
作画良くなったな。
今回は化物が出てくるのか。
種ちゃんっていつも黒髪のイメージあるな。
スライムという言葉が出てくるとか異世界転移かよ。
うたわれしものってハクオロの事を言ってるの?
主人公は頭脳派タイプか。

2話
やっと主人公SUGEEE展開に。またハクオロみたいに研究者オチか。
害虫駆除業者やな。
でた鉄扇。

3話
ルルティエってクトゥルフのルルイエが元ネタか?
積荷を確認してないとか…。
マロは詠唱長すぎ。
この盗賊は1期なら殺されてるだろ。
ハクオロもどきが来た。

4話
いのりん登場。
兄弟だからってほくろの位置が同じにならんだろ。
髭はえてるけど見た目若いだろ。
リゼとチノちゃん。
腐ってるw
マロが化粧取ると普通すぎ。
帝が1期と関係ある奴か。
いやそうはならんだろ。
まんまチノちゃんやんけ。
文盲設定はきついな。
偽りの仮面ってそれだけの意味か?

5話
風呂シーン多いな。
異世界ラノベっぽい展開。
この話つまらんなあ。
チョロインすぎ。
原由実は大阪出身だからネィティブだな。

6話
また風呂か。
唐突に作画改善版カルラ登場。
なるほど2期はそういう位置づけなのか。
トウカの中の人は若干演技上手くなったかな…。
クオンの正体はユズハの子供?
ウルトリィだ。
ヤマトという国名自体が伏線っぽいね。
1期見てないとわからなくなってきたな。
未成年飲酒。

7話
同人ショップか。世界観破壊。
印刷技術が無いのにこんなに同人誌があるのかよ。
「人類は衰退しました。」の同人回と微妙にネタカブリしているな。
幼女のおしりキター!

8話
千と千尋の神隠しっぽい。
今後は八柱将との戦いになるんかね。
ハクが戦えないのがなあ。
あやねるか。

9話
前回話してたミトとかいうジジイは何だったのか。
アルルゥ大きくなったな。カミュは変わらん。
ヤマトって中国にあるのか?
声優が豪華だけどつまらんな…。

10話
ToLOVEるみたいなラキスケやな。
またBLネタ。
おなじみ風呂シーン。
うわこの話続くのか。

11話
ほんと作画もったいない。
主人公なんかしろよ。
はやく終わんねえかな。
無駄にバトル作画だけ良い。

12話
ほんと2話も無駄な話やりやがって。
この話も無駄……と言うか全てがそう?
エロゲじゃなくギャルゲなのにかなりエロいことをあやねるに言わせてるな。
ほんと、この主人公無能としか。
まーたBLネタか。
ここにみんな住んでるのは無理ありすぎだろ。

13話
やっとシリアス展開か。OPも変わった。
空気メインヒロイン。
なんか地図が中国っぽいが。それでヤマトというのは。

14話
はい釣り野伏せ。
さいころ+将棋とかどういうルールなんだよ。
敵前逃亡やん。
あやねるのセリフ少えな。
珍しく主人公が活躍。
久野ちゃんか。

15話
帝国軍がチート的に強すぎるやろ。
これで仇討ちする展開かー。
ロボットかと思ったら進撃の巨人か。

16話
ウジウジ無気力主人公うざ。死ねばいいのに。
ここにきて切りたくなった。
胸糞悪いなあ。
まーたホモネタか。
あーくそくそくそくそくそくそくそくそくそくそ。
主人公自殺しろ。そうすれば残り見なくて済む。

17話
1期で分かってる真相公開か。
タタリの伏線回収w一期終盤のスライムだよな。
記憶はどのくらい戻ったんだ?
1期キャラ出たか。やはりオボロが王。エルルゥ死んだのかね。

18話
つーまーんーねー。この回から面白くなると思ったのに。
またBL同人屋か。
アトゥイは台湾出身?
カルラ抜きのトゥスクルに苦戦してんのw

19話
台湾じゃなくて沖縄か?
はあ…つまんね。
くそみそテクニックパロが入ってるな。

20話
相手がべナウイじゃ勝てんやろな。
トゥスクルは北海道にあるのか?
ここまでやるとクオンが裏切り者やん。
基本的に1期のキャラは強い。
エルルゥは死んだんか。
クロウって1期ではそんなに凄く強いって程でも無かったよね。
伝説の鉄扇。

21話
薄っぺらいなー。
EDが早い。
なんでトゥスクルを攻めたのかってわかるのか?

22話
なんで久野ちゃんも一緒に行くんや。
やっと主人公が有能に。
なんかハクが急に強くなったよなあ。

23話
これでクロウに全く歯が立たないって。
ここで覚醒かよwクロウのセリフで伏線あったけど。
レイプ目すぎる。
治癒魔法使えたっけ?

24話
バトル作画もったいねえ。
はい進撃の巨人。オシュトルゲリオン。
はいご都合主義のあやねるパワー。
あと残り1話の我慢。

25話
セリフ無しかよ。
入れ替わったのを認めてくれと。
このオチで「偽りの仮面」回収ってことか。
ここから話を始めた方がよかったんじゃない?
どこが完なんだよ。

反日アニメのため即切り。作者は朝鮮人か支那人かな?

我が国において王を名乗れるのは、皇室典範により皇族男子のみと定められている。
この作品は庶民の登場人物が日本において王を僭称して国を支配しているなどと称しているが、逆賊に他ならない。
このような反社会的アニメが放送されているとは、日本人として怒りを禁じえない。さすが反日勢力に属するTBSである。
吉田玲子氏や声優陣がこんなアニメに関わってしまったのは残念に感じる。
あとキャラデザが古臭いと思った。

岡田麿里はきらら系というものを何もわかってない。原作の悪さもあるだろうけど。作画がもったいない

シャフト制作のきらら系飯テロアニメ。登場人物は女子中学生なのだがJKに見える。主人公のリョウは叔母より高身長の超ナイスバディだし、リョウと椎名はJCにしてはあまりに大人びている。「子供の頃は~」みたいな事を言う時があるが、お前らJCじゃんって。そういうキャラ描写などが色々と雑。「ゆるゆり」とかはちゃんとJCに見えるのでそこはさすがのなもり先生&太田監督なんだろう。

この作品の制作はまどかマギカのスタッフが多いのだが、放送当時は叛逆の続編の発表が無くてイライラしていたので「こんなの作るくらいならまどかの続編作れや!」と頭に来て切ってしまった(特にあいぽんの演じるウザキャラにイラっとした。部屋の時計がまどかマギカの鹿目家と同じなのがやるせない…)。
それから時間が経ってだいぶクールダウンしたので最後まで見てみたが、駄作だと感じた第一印象は正しかったと再認識した。

この作品の最もだめな所は、癒しアニメとしてのきらら系の矜持を守ってない点。
オバカ元気っ子キャラに見える森野きりんが、実は内気で神経質な性格なので癒されない。10話の超ネガティブ思考のぼっち女子大生内木さん登場でさらに空気が重くなる(同じ声優の「ヤマノススメ」のあおいのようだ)。
椎名の不思議ちゃんキャラもなんか中途半端で、性格が微妙に冷たい(11話ではかなり嫌な態度をとる。後で謝るものの)。彼女は「ゆるキャン△」で言えば志摩リンに当たるのだろうが、あの絶妙な距離感の描写には遠く及ばない。

私が以前ゆるキャン△のレビューで書いたように、きらら系はもっと乾いたアンニュイな作風で作るべきなのだが、この作品は喜怒哀楽の感情描写丸出しのオーバーアクションな過剰演出で、さらにうるさくてダサい劇伴を鳴らしているせいで、湿っぽくてべたべたしたクサくてウザい空気になっている。
きらら系の登場人物はみんな「ふーん」「だりー」みたいなスタンスでいいんだよ。ひだまりスケッチもゆるキャンもそれができている。
この作品がこうなってしまってるのは原作の問題もあるだろうが、やはりシリーズ構成の岡田麿里が原因だろう。彼女は登場人物が泣き叫ぶような作品は得意なのだが、日常系は不得手に違いない。
大切な人と一緒に食べると美味しいというメッセージも、馬鹿の一つ覚えのように執拗に繰り返すので鬱陶しく感じてしまった。

演出については、食べるシーンの恍惚な表情は「めしぬま。」に似ている。食ってる時の顔いつもと違うやろと突っ込んでしまう。食べながら延々と能書きを垂れるので、よくある古臭いダメなグルメアニメになってしまっている。「ふっくふく」「はんなり」と言った痛い表現もキモ顔と併せて実に気持ち悪い。ただ第三者から変な食べ方について突っ込まれてるのでギャグではあるのだろうけど。
「メシデザイン」として名アニメーター伊藤良明氏が起用されているがほんともったいない。
ただ、手作り料理だけでなく、コンビニ飯とか宅配ピザとかインスタントラーメンとかジャンクフードも対象になっているのだけは良かった。

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