うざっしーのアニメ批評

ネタバレがあるので注意!ネタバレ無しの評価は名作アニメ一覧をご覧ください。

カテゴリ: アニメ批評_2020

これより「嫌な顔されながらおパンツ見せてもらいたい」を見た方がいい

主観視点でヒロインにセクハラなお願いをするショートアニメ。
つまり「嫌な顔されながらおパンツ見せてもらいたい」の亜流。
以下は比較。

嫌パン
・見せてもらうのはパンツ
・パンツを見る前に嫌な顔をされるという段階を踏む
・主人公は喋らない(OneRoomと同じ)
・作画が良い
・毎回似たような展開

土下座
・見せてもらうのはおっぱい
・主人公が杉田智和CVでしゃべりまくる
・作画が悪い、紙芝居(キャラデザ自体は割と好き)
・多少話にひねりがあって、ラスト12話が意外な展開

こっちは杉田智和が好きな人ならいいんじゃない、ってだけ。

きらら系に求められる物は天使のように無垢な少女達の花園。しかしこれは…

きらら系アニメ初のアイドル物。そして「変態」をテーマにしている。
登場キャラのほとんど(はゆ以外全員?)が何らかの変態フェチ属性を持っていることが特徴。

結論から言うとこれは失敗だった。きらら系に求められる物とは、物心つかない幼女のように汚れなき無垢な少女達が、キャッキャウフフと戯れる様を鑑賞できることだ。そしてその究極最終完成形態が同クールのごちうさである。

キモッ!と思われるだろうが、それがきらら系というものだ。美少女動物園と言われる所以である。

このアニメは汚ギャルのようなバッチい描写が多々見られた。きらら系にはそれは求められてない。

アイドル要素も良くなかった。オタクはアイドルアニメに飽きている。つーかリステやラピスリライツの方がヨゴレ描写が無いので、まだきらら系らしさがあったように感じる。

芳文社は未だにわかってないのか。頭が悪すぎる。今の出版社はコネ入社しかできないと言うが、無能しかいないんだろう。NEWGAMEの作者もTwitterで社員をボロクソ言ってたし。

あとライブ以外の絵が動かず、後半は作画がヘタってデフォルメ描写ばかりなのも痛かった。ライブシーンで労力を取られたのだろうね。ライブシーンも止め絵が多いのだが。

不満がある奴は同ジャンルのサクラダリセットを見ろ

デスノートのようなヒール型主人公の能力頭脳バトル。世界設定は新世界よりに似ているが、それと違って能力を持たない旧人類側が辛勝した歴史を持っている。
1話からいきなり超展開なのだが、主人公はナナオかと思ったらナナだった、は上手かったね。読心能力主人公の琴浦さんを見ているとなおさらひっかかるw
見終わってみて思うのは、無能というのはダブルミーニングで、ナナが単に能力を持ってないというだけでなく、切れ者のようでポカが多いナナを揶揄する意味もあるのだろう。

1話だけアニメで終わるかなと思ったが、2話以降もナナにとっての強敵をバンバン登場させて飽きさせず面白かった。
ただしよく言われるのがツッコミ所の多さ。ヨウヘイやツネキチはナナに対し圧倒的に有利な能力を持ちながら、簡単にやられてしまう。二人とも頭が悪いという設定だが、それでもあまりにバカすぎると思ってしまう。
ユウカはその2人よりは頭が回るが、判断ミスを繰り返して(先にナナを殺してからネクロで自白させりゃよかったとセルフツッコミしてるし…)最後はナナに負けてしまう。
最大のライバルのキレ者のキョウヤも、いつまでもナナが読心能力を持っているという前提で推理するので、その知恵が曇っている。ナナの読心能力が嘘であるエビデンスは沢山あるのに。ナナの動機がわからない点にも囚われすぎている。
そしてナナも天才型主人公の割に数々のミスを犯してしまう。ツネキチを殺した後にキョウヤとミチルに見つかるのを予知してたのに、何も備えてないとかね。
そして最後はアホのはずのミチルに両親が死んだ日の話の矛盾点を突かれてしまうというお粗末さw
ただナナがアリバイ工作をしないのは意図的なのだろう。下手にアリバイを作ると矛盾を突かれたら終わりなので、アドリブで対処した方がいい。

敵をバカにしたり主人公がミスしたりで話を進めているのは確かだが、それでも私はこの作品はよくやっていると思う。大久保瑠美の表裏ある演技も面白かった。どうしても不満がある人は同じ能力頭脳戦のサクラダリセットを見ればいい。これもツッコミ所が無いわけではないが、極めて難解なのでまず内容を理解してツッコむのが難しいからw

最後は百合展開になったが(今期百合アニメ多すぎw)その後はどうなるんだろうか。

だーまえ「あうあうあーになったあやねるを介護したい!ハァハァ…」

いやー叩かれてますなー。私はだーまえは好きでも嫌いでもないのでどうでもいいけど。土曜にやったアニメではこれより虹ヶ咲の方がずーっと不快だったので、その分評価は甘くなったかも。

内容は表題が全てだな。それだけ。車椅子の病気ヒロイン大好きの変態だよね、だーまえって。

ただやはり過去のだーまえのKey作品に比べると、尖った所が無いなと感じる。だーまえの大好きな車椅子は出てきたが、Keyおなじみの珍妙な食べ物ネタが無かったのは寂しかった。しいて言えば6話のたませんか?リトバスもモズクくらいしかなかったが。
つーか1話で杏子が陽太を振った理由がわからんかったな。あと思わせぶりな金魚の描写の伏線は何だったのか。

2期や劇場版よりは原作レイプ度は下がった

3期。
原作9巻まで読んでいる原作派なので、アニメは間違い探し的な見方になってしまう。ただこの3期は今までよりは原作の改ざんやカットは減った。
9巻のあとがきでKoi先生がアニメスタッフに意見を伝えたと言ってるので、アニメスタッフがおこられたのかもしれない。そうだとしたら1期の時点で怒って欲しかったけど。

アニオリはタカヒロやリゼ父のシーン、チノ母がチノを見守るシーンの追加が良かったが、そもそも原作はなぜこのような親子の絆シーンが無いのだろうか。劇場版のココア母との別れシーンもアニオリだし。原作は親からの自立がテーマなのかもしれんね。

この3期で5巻はコンプリートしたが、6巻1話の楽器練習の話はやらずに残ってしまった。まあこれより3巻1話のココアが自転車の練習をする話のカットの方が痛いんだけどね。卒業旅行でもココアがサイクリングするし、Koi先生はこのカットを根に持ってるのかもw
7巻のチマメ卒業はアニメで見たいが、4期はやれるのだろうか。3期も遅かったし無理っぽい気がする。

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