もうインフィニットとStudio 3Hzは久弥直樹を起用するのをやめれ!良作画がもったいない!

dアニメストアで視聴。
現代のアメリカのような都市を舞台にした、アメコミ調の忍者ヒロインのオリジナル映画。モロに欧米市場狙いな作り。
「ふーん、3Hzのオリジナルアニメか…脚本は…ハヤシナオキ…げえっ!天メソの久弥直樹じゃねえか!オワタ…」これが全て。

この人はとにかく心情描写、心の移り変わりの描き方が支離滅裂で、リリィがミアを殺そうとした後に「ミアー!」とその身を案じるように叫んだりと、登場キャラが情緒不安定にしか感じない。殺意と友情の間のアンビバレントな気持ちを描いたつもりだろうが、意味不明なだけ。
まあそれでも天体のメソッドの反省からか、今回はそれよりはクセが抑えられているけど、その結果…

忍者の孫娘が祖父と父を殺される→仇の少女をみつけて復讐しようとしたが友達になっていたので果たせない→その仇の親父と戦って勝つ→その親父のスポンサーだった黒幕との戦いはこれからだ!

ほんと、これだけの内容。良くも悪くも尖っていた天体のメソッドからクセを取り除いたら、ベッタベタで何の特徴もないヒロインバトルものになってしまった。
久弥直樹なんかもうKanonの時代の人で、オタク史に残すレベルの過去の存在なんだよ。もうこの人には引退してもらって、若手に任せろよ。ゾンビランドサガみたいに。

作画についてはバトルシーンは良いけど(ただ3DCGはクソ、こんなの海外じゃ失笑されるレベル)、キルラキルっぽかった。